ギタ━━━( ゜∀゜)━━━ !!!!! 上達方法 <レコーさん>
ギター初心者の行く手を阻む“Fコードの壁”・・・。
「わたしはコレで、ギターをやめました」という人、結構いるんじゃないでしょうか。
今回はそんなFコードが弾けるようになる秘訣を書いてみたいと思います。
・・・それは、“ひたすら練習する”です。
ぶん殴られますかね?
でも実際そうなのです。
指先が硬くなって痛かったり、つったりしながら、何回も何回も、やってみる。
それに尽きるのです。
では本題。
Fコードはまず1フレットをセーハしなければですね。
(※セーハ:cejaとは、1本の指で複数の弦を同時に押さえる事。バレーともいう。
実はぼくも最近まで“セーハ”→“制覇”と勘違いしていました。なはは。)
:こんなかんじ
(http://www.rittor-music.co.jp/yokuwakaru/acog02.htmlより)
そして更に残った指でEのコードのフォームを作る。
・・・((( ;`Д´))プルプル...
やってられるかー!ヽ(# ゜Д゜)ノ┌┛〃
と感情的にならず、まずは1フレットのセーハだけの練習。
そしてEコードの練習。
そして合体!
・・・Fコードの完成です。
もしくはFコードのフォームのまま、1フレットではなく5フレットあたりで押さえてみる。
すると・・・あら不思議、軽く押さえられるわ。
こんなコツもいくつかありますが、やはり“ひたすら弾く”。
これに尽きます。
ひたすら練習すれば、必ず弾けるようになります。
涼しい顔でカッコよくギターを弾いているミュージシャンみんなに共通している事。
それはみんな“半端なく練習している”という事なのですから。
なんでこんなエラそうな事を書いたのかと言いますと、ふっと思ったのです。
あの世には何も持って行けませんよね。
いくら貯金しても、いくら良い家を建てても、
地位や名声など目に見えないものも。
でも技術だけは、持って行けるんじゃないかと思ったのです。根拠はないけど。
がんばって磨いた心。そして技術。
音楽やスポーツ、芸術など様々な分野で
どんな現代科学も追いつけない技術を持つ人達がいます。
それは生まれ持った才能なのか、努力の積み重ねなのか?
?...(゚д゚)、 シラネ
確実に言えるのは「本気で頑張った事は、決して無駄にならない」という事です。
“体が覚える”とよく言われますが、それはきっと魂に刻まれるのではないでしょうか。
・・・ぼくは中2の時ギターを始め、もう20年以上弾いていますがいまだにヘタです。 ←やる気あんのかい(´。` ) =3
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